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八幡町崖下
【はちまんまちがけした】


(近代)昭和21年以降~42年の町名。八幡町西方,国道48号と広瀬川の断崖の間に形成された町並み。地名は国道より一段下の崖下にあることによる。第2次大戦の頃までは,水田のみの地区であったが,戦後国道沿いに急速に宅地化が進行。マンション・アパート・会社寮などの建築が盛んである。昭和42年現行の八幡5丁目となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7018826