七ツ石
【ななついし】
旧国名:下野
黒川右岸の台地に位置する。地名の由来は,伊邪那岐命を祀る村社熊野神社のかたわらにある丸い石が,昔7度鳴動して現出したという伝説にちなむ。また,文永2年日蓮上人が布教のためにこの地を訪れた折,一行7人が路傍の石に腰をかけて休憩したことから地名が起こったともいわれる。
【七ツ石(中世)】 室町期~戦国期に見える地名。
【七ツ石村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【七ツ石(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7043003 |