国府台
【こうのだい】

旧国名:下総
江戸川下流,坂戸川の合流する左岸に位置する。下総国の国衙(国府)は当地に所在したと推定されるが,その正確な位置は未確認。「吾妻鏡」によれば,治承4年9月13日,源頼朝側にたった千葉常胤は平家方の下総目代を襲い,その館を焼いているが,その館も当地にあったと思われる。常胤にむかえられた頼朝は下総国府で10日余を過ごし,鎌倉に入った。
【国府台(中世)】 戦国期に見える地名。
【国府台村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【国府台(近代)】 明治22年~昭和26年の大字名。
【国府台町(近代)】 昭和26~41年の市川市の町名。
【国府台(近代)】 昭和41年~現在の市川市の町名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7054442 |




