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松岡村
【まつおかむら】


旧国名:安房

(近世)江戸期~明治7年の村名。安房国山下(やまもと)郡,のち安房郡のうち。巴川中流域の河岸段丘上に位置する。はじめ里見氏領,元和元年幕府領,のち「正保高帳」では旗本高木氏領,「房陽郡郷考」「旧高旧領」ではともに館山藩領。村高は,慶長15年「里見家分限帳」118石余,「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに138石余。「正保高帳」では村高138石余のうち,田73石余・畑64石余。享保13年名主利左衛門が日光御社参御用人足の御扶持米代326文をうけ取っている(島田家文書)。天保年間頃の家数23(石井家文書/県史料安房)。明治6年千葉県に所属。明治7年竜岡村の一部となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7057140