塚原
【つかはら】
旧国名:相模
足柄平野の西端,箱根山地明神ケ岳の山腹に位置する。北東端を狩川が流れる。地名は古墳の所在にちなむものかと思われる。山神塚古墳からは須恵器・金銅製太刀断欠・金銅環などを出土。なお,天正3年と推定される亥の2月21日の松田憲秀制札写に「犬崎長泉院」と見え,当地の長泉院付近と犬崎と称していたものと思われる(相文/県史資3下‐8275)。
【塚原村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【塚原(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7067941 |