100辞書・辞典一括検索

JLogos

43


【つつみ】


旧国名:相模

高座(こうざ)丘陵の中央部に位置する。地名の由来は,大庭城を囲む濠湖があったためと伝えられる(皇国地誌/茅ケ崎市史研究5)。先土器時代と推定される杉山原遺跡から尖頭器が出土する。縄文後期の堤貝塚は約200m(^3)の貝殻の堆積と推定され,マダイ・カツオ・サメなどの魚骨,イノシシ・タヌキ・サルなどの獣骨片,ほかにドングリなども出土する。古墳後期の十二天古墳は前方後方墳と円墳の2つが確認され,豪族2世代の墳墓と考えられる。
堤郷(中世)】 南北朝期~戦国期に見える郷名。
堤村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
堤(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7067981