本成寺村
【ほんじょうじむら】
旧国名:越後
五十嵐川と信濃川の合流部。地名は,法華宗陣門流総本山本成寺の寺領内に村が成立したことによる。本成寺は永仁5年日印上人によって開かれた寺で,中世越後諸将の保護を受け,永正7年には守護代長尾為景から「太面庄内村上分薄曽禰并新堀・上条・吉野谷」が寺領として寄進されている(本成寺文書)。この薄曽禰(すすきそね)が当地の古名である。
【本成寺村(近世)】 江戸期~明治12年の村名。
【本成寺村(近代)】 明治34年~昭和29年の南蒲原郡の自治体名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7077908 |