上田
【うわだ】

旧国名:越中
上庄(かみしよう)川の支流上田川の谷にあり,三方を丘陵山地に囲まれ,中央に帯状小平地がある。東方,中尾との境に竹里(ちくり)山があり,山上に千久里城跡がある。西北方の滝尾山(早借(はやかし)地内)に,往昔密教寺院48坊が栄えていたと伝え,参詣路は三方からつけられ,上田口には大門の地名が残り,大門姓の家がある。集落は,瀬戸前・竹地出(たけちで)・稲泉出・世木出(せぎで)・東中出・西中出・谷内出の7垣内(かいと)に分かれる。
【上田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【上田(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7080189 |




