耳聞山
【みみきやま】
旧国名:加賀
大聖寺(だいしようじ)川(旧川)の右岸に位置する。地名の由来は当地の北にある小丘陵耳聞山による。江戸期同山頂に敷地天神の末社の1つ耳聞堂があり,この堂の石祠中に耳を入れると常に人のささやく声がすることから,毎年除夜に翌年の豊凶を聞いたといい,石祠は寛永ごろまで存在したと伝える(加賀志徴)。
【耳聞山(近世)】 江戸期~昭和32年の町名。
【耳聞山町(近代)】 昭和33年~現在の加賀市の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7090036 |