100辞書・辞典一括検索

JLogos

40

下真柄
【しもまから】


旧国名:越前

浅水(あそうず)川(文室川)中流域,味真野扇状地の扇端に位置する。慶長国絵図に見える今南西郡「真柄郷」2,645石余の一部。中世に真柄保・荘・郷などと呼ばれた一帯の北部の集落であることから「下真柄」の地名が生じたのであろう。元亀元年6月,姉川の戦で戦死した豪勇の士真柄十郎左衛門直隆は,真柄を中心に勢力をもった豪族であったと考えられ,館跡が下真柄に,五輪塔が宮谷興徳寺(時宗)にある。
下真柄村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
下真柄(近代)】 明治22年~昭和29年の北新庄村の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7093041