杣口
【そまぐち】
旧国名:甲斐
笛吹川の支流琴川の形成する扇状地上に位置する。東に大久保山,西に小楢山があり,南が扇端地となり開けている。地名の由来は,杣山の入口であったことによる。古くから秩父山系の登山口で,金峰山信仰の拠点ともなり,地内の金桜神社は金峰山の里宮であった。同社の祭礼は毎年4月11日で,杣口の御輿当番には伝統芸能の杣口の打ちはやしを行う。
【杣口村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
【杣口(近代)】 明治後期・大正期~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7097464 |