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八日市場
【ようかいちば】


旧国名:甲斐

富士川右岸段丘上に位置する。地名の由来は,「国志」に「古時日ヲ定メテ市ヲ開キシ処ナリ」とあるように,地内の大聖寺門前で6月28日・10月28日の年2回市が立ったことによる。大聖寺は甲斐源氏の祖新羅三郎義光の開基といわれ,同寺には本尊不動明王坐像(県文化財)をはじめとして延命地蔵菩薩像・武田信玄公感状・甲斐源氏系図・甲斐源氏過去帳(町文化財)などが所蔵されている。標高645mの通称烏森山には戦国期武田氏時代に設けられた烽火場跡がある。
八日市場(中世)】 戦国期に見える地名。
八日市場村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
八日市場村(近代)】 明治22年~昭和8年の南巨摩郡の自治体名。
八日市場(近代)】 昭和8年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7098725