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松尾
【まつお】


旧国名:信濃

天竜川中流右岸の河岸段丘上に位置する。北は松川,南は毛賀沢川によって境され,県内では最も気候温暖で住みよい地であるので,古く「嫁にやるなら毛賀・島田」といわれていた。地名は松生で,松が生い栄る地の意か。縄文土器が八幡原・妙前より出土,弥生土器も所々より出土。古墳は65基,特に前方後円墳が8基ある。鎮守鳩ケ嶺八幡宮の御神躰誉田別尊の像には弘安11年の銘がある。
松尾郷(中世)】 戦国期に見える郷名。
松尾村(近代)】 明治8~22年の村名。
松尾村(近代)】 明治22年~昭和31年の下伊那郡の自治体名。
松尾(近代)】 明治22年~昭和61年の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7103343