青屋
【あおや】
旧国名:飛騨
六方(ろつぽう)山(1,403m)の麓で,飛騨川に注ぐ青屋川の流域に位置する。南北から山が迫っている。地名の由来は,当地の本谷・葛尾谷などの山々が,ヒノキ・サクラ・ヒバその他の青木が多く茂っていることから青谷と称されたことによるという。永享年中,近江京極家の臣といわれる阿多野蔵人は,当地の和田山に城を築き,永正16年南飛に威を振るった三木大和守直頼に攻められるまで居城したと伝える(後風土記)。
【青屋村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
【青屋(近代)】 明治8年~現在の朝日村の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7104148 |