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伊自良
【いじら】


旧国名:美濃

釜ケ谷山(696m)に源を発し,地内ではほとんど伏流する伊自良川は,下流で鳥羽(とば)川を合流して長良(ながら)川に注いでいる。伊自良川上流域約10km間に位置する。「和名抄」山県郡出石(いずし)郷に比定され,これが地名の由来といい(地名辞書),「釈日本紀」所引上宮記の牟義都(むぎつ)国造伊自牟良(いじむら)君がそれともいう(伊自良誌)。
伊自良荘(中世)】 鎌倉期から見える荘園名。
伊自良村(近世)】 江戸期の村名。
伊自良村(近代)】 昭和30年~現在の山県郡の自治体名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7104429