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広井
【ひろい】


旧国名:尾張

庄内川の東岸に近い沖積平野に位置する。地名は,低湿地を意味する泥江(ひじえ)が広江,広井と転訛したもの(地名考)。庄内川東岸の日比津も泥津(ひじつ)で,やはり低湿地を表す。広井八幡社(泥江県神社)の永禄4年・寛永3年の棟札には「弘井」とある(愛知郡誌)。清須越以前から存在した地名である。堀川にかかる納屋橋は,慶長15年の清須越以来,橋は替わっても今日も健在である。
広井(中世)】 戦国期に見える地名。
広井村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
広井(近代)】 明治22~35年の大字名。
広井町(近代)】 明治35年~昭和52年の町名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7122716