荒木
【あらき】
旧国名:伊賀
上野盆地中央部,木津川支流の服部川下流部に位置する。地名は,古代の新開地を意味する「あらきはり」にちなんだものという。東部山上には前方後円墳の車塚古墳(全長88m)があり,2段の埴輪円筒列と全面に葺石がみられ,埴輪家や衣蓋の破片が出土(県史跡)。伊賀で最も古い(文化財上野市)。中世土豪の荒木・竹本氏等の館跡の土塁が残る。
【荒木(中世)】 室町期から見える地名。
【荒木村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【荒木(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7124984 |