平木
【ひらぎ】
旧国名:伊勢
雲出川の支流長野川の最上流,経ケ峰の南西麓の山地に位置する。西に長野峠があり,伊賀と伊勢の国境になっている。地内に犬塚があり,中世に長野氏の家臣の鹿間某が山猟の時に犬がしきりに嚙もうとするので刀で頭を切ったがその頭が飛んで頭上の大蛇に嚙みついたため鹿間は犬を斬ったことを悔いて塚を築いたと伝える(勢陽五鈴遺響)。
【平木村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【平木(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7128934 |