出雲
【いずも】
旧国名:丹波
出雲山(御影山,御神体山)の西麓にある出雲神社の鳥居前町として発達した所で,地名はこの出雲神社に由来する。丹波国一の宮出雲神社は式内社で,天福2年3月23日付の関東御教書によると和銅2年の創立といい(出雲神社文書),貞観14年11月29日には従四位上に叙されている(類聚国史)。平安末期には神社の領域は荘園化し蓮華王院領として見える。
【出雲(中世)】 鎌倉期~戦国期に見える地名。
【出雲村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7136493 |