奥大野
【おくおおの】
旧国名:丹後
鞍禿山(399m)東南麓に位置する。古代・中世には,「和名抄」大野郷,「丹後国田数帳」倉垣荘のうちで,北方の口大野に対応する。地内には式内社若宮神社や山口弾正の城跡がある。山口弾正は山口海老丞の弟で,はじめ足利義昭に仕え,のち一色松丸の部将となった(丹哥府志)。
【奥大野村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【奥大野村(近代)】 明治25年~昭和26年の中郡の自治体名。
【奥大野(近代)】 昭和26年~現在の大宮町の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7137796 |