100辞書・辞典一括検索

JLogos

35

雲ケ畑
【くもがはた】


旧国名:山城

賀茂川支流の雲ケ畑川流域,桟敷ケ嶽(896m)南麓に位置する。地名由来について「山州名跡志」は,「往古,薬王菩薩出現の霊地なる故也。衆生の病苦為救,諸薬草・薬木を生ず。仍て東西の山上,常に其薬花不絶して匂薫四方。仰で山上を見れば,宛も諸色の雲を生ずるが如し。以是雲畑と号也」という。桟敷ケ嶽西南の岩屋山(649m)は古くより修験道の行場として知られる。
雲ケ畑(近世)】 江戸期の広域地名。
雲ケ畑村(近代)】 明治7~22年の愛宕郡の村名。
雲ケ畑村(近代)】 明治22年~昭和24年の愛宕郡の自治体名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7139610