天王
【てんのう】
旧国名:山城
木津川の1支流普賢寺川上流に位置し,西は河内国(大阪府)。地名の由来は,式内社朱智天王社が鎮座することによる。同社は300mを超える高ケ峰山上にあり,南山城地方屈指の古社。社伝によれば,仁徳朝の頃の開創で,文武朝の頃,開創された大宝天王社を延暦12年合祀,以降,朱智大宝天王社と称している。同社北側の土塁は山城跡という。
【天王畑(中世)】 室町期に見える地名。
【天王村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【天王(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7142716 |