東五百住
【ひがしよすみ】

旧国名:摂津

芥川下流の支流女瀬(によぜ)川流域に位置する。地内の城垣内には戦国期の部将松永久秀の生家跡があった（全志３）。
【東五百住村(近世)】　江戸期～明治22年の村名。
【東五百住(近代)】　明治22年～昭和42年の大字名。
【東五百住町(近代)】　昭和40年～現在の高槻市の町名。

KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7153293