金井戸
【かないど】

旧国名:備中
総社平野東部,足守川支流砂川右岸の南方に位置する。地名の由来は,昔天皇行幸の際清水の底に黄金を入れて捧げたことによるという(備中誌)。地内の字御所付近は古代の備中国国府の所在地といわれ発掘調査中であるが,確証はない。なお,天正11年8月12日の河内備後守・行友市丸連署状写(黄薇古簡集)に清水与右衛門の田畠坪付に八田部郷内として「〈かないとの前〉一所田一反分 五斗」と見えるが,当地にあたるかは未詳。
【金井戸村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
【金井戸村(近代)】 明治17~22年の村名。
【金井戸(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7182984 |




