角川日本地名大辞典 中国地方 広島県 33 吉田【よしだ】 旧国名:備後 宇根山の南西山麓。慶長3年8月15日付の御調郡杭稲荷社御祭御頭注文写(山科文書)には,当地内の御当名と推定される名として,領家分の行広・末宗・石丸・吉光・貞広・清兼,地頭分の旦処が見える。中世の当地は杭荘のうちで,同荘の下地中分後は大部分が領家方に属したものと推定される。【吉田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。【吉田(近代)】 明治22年~現在の大字名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7191518