羽尾
【はお】

旧国名:土佐
赤野川の上流域,標高300~400mの高原状の緩傾斜地に位置する。寺院に長谷寺がある。なお地内白木山北麓の中ノ川については,「土佐州郡志」に「中之川村 縦八町横一町」とあるが,弘安6年8月日の大忍荘一和尚上座職補任状に「大里東□(川)中川」とあり(安芸文書/土佐国地方史料),天正16年の大忍荘地検帳にも「中ノ川村」として2筆2反余が記され,山川分上村五良左衛門の給地となっており,ホノギに「ミ子」が見える。
【葉尾之村(中世)】 織豊期に見える村名。
【羽尾村(近世)】 江戸期の村名。
【羽尾(近代)】 明治29年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7207502 |




