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東寺
【ひがしでら】


旧国名:土佐

室戸岬端の山上,最御崎寺(東寺)を中心にした岬の南部に位置し,西岸には海岸段丘が発達するのに対し,東岸は地盤隆起によって山が海岸に迫っている。最御崎寺は四国霊場八十八か所第24番札所で,青年空海の修行地としても名高く,御蔵洞は修行の場所と伝えられている。寺宝には重要文化財も多く,なかでも国重文石造如意輪観音半跏像は空海請来のものとも伝えられる大理石の丸彫石仏である。
東寺(中世)】 織豊期から見える地名。
東寺村(近世)】 江戸期~明治初年の村名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7207720