須多田
【すだた】
旧国名:筑前
対馬見山西麓に位置する。地名の由来は,二重の堀と四方の門構えの館に簾長者という人が住んでいたことによるという(続風土記)。前方後円墳4基を含む須多田古墳群が広がる。中世には確実な地名は見えないが,鎌倉末期成立の宗像大菩薩縁起および正平23年の宗像宮年中行事に「須多田明神社」「須多田明神」が見える(神道大系神社編宗像)。
【須多田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【須多田(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7212118 |