古閑
【こが】
旧国名:肥後
菊池川中流右岸の台地上に位置する。字十三部には,先土器時代末期の細石器マイクロ・コアおよび縄文土器早・前期の押型楕円文や黒曜石打製石鏃などを出土する長沖遺跡があり,弥生時代末期と推定される数軒の住居遺構も検出されている。ほかに縄文~古墳時代の鹿本高校庭遺跡や天ノ川遺跡があり,字白石ノ上の白石遺跡出土の石棺からは仿製広縁式の内行花文鏡が出た。
【古閑村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【古閑(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7225161 |