鳥越
【とりごえ】
旧国名:豊前
深見川と新貝川にはさまれた竜王山の南西方に位置する。峠の鞍部を越えて渡り鳥が数多く通っていたのでこの名がついたという(地名覚書)。奇巌峰仙ノ岩を背後に控えている。仙ノ岩大巌寺は養老年間の創建,光勝寺は天暦3年の創建と伝える。鳥越台地からは縄文期の遺物が出土し,古墳期の横穴古墳17基がある(安心院町誌)。
【鳥越(中世)】 室町期の地名。
【鳥越村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【鳥越(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7232086 |