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清武
【きよたけ】


旧国名:日向

宮崎平野南部,清武川流域に位置する。この水系に沿って河岸段丘や沖積平野が広がっている。全体的に西から東に緩く傾斜する標高100m以下の比較的平坦面の多い台地が,北・西・南部に広がり,東に向って開けた地形である。南部は日南山地と鰐塚山地に接しており,地内の約5割は山林である。江戸期の有名な儒者安井息軒の旧宅が保存されており,昭和54年国史跡となった。船引神社の境内には県内一といわれる樹齢900年の大クスがあり,昭和26年国天然記念物に指定された。
清武(中世)】 室町期から見える地名。
清武郷(近世)】 江戸期の郷名。
清武村(近代)】 明治24年~昭和25年の宮崎郡の自治体名。
清武町(近代)】 昭和25年~現在の宮崎郡の自治体名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7234884