厩町(近世〜近代)

江戸期~昭和50年の町名古河城下のうち御厩町ともいう地名は古河藩の厩(馬屋)があったことに由来するという武家地古河城本丸の東に位置するときに東接する雀宮をも含めて総称したなお当町は,明治22年から古河町古河,昭和25年からは古河市古河に含まれ通称町名となっていた同31年の世帯97・人口743同50年住居表示実施により,古河市西町・宮前町となる

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7271839 |
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江戸期~昭和50年の町名古河城下のうち御厩町ともいう地名は古河藩の厩(馬屋)があったことに由来するという武家地古河城本丸の東に位置するときに東接する雀宮をも含めて総称したなお当町は,明治22年から古河町古河,昭和25年からは古河市古河に含まれ通称町名となっていた同31年の世帯97・人口743同50年住居表示実施により,古河市西町・宮前町となる
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