金谷河原(近代)

　明治22年～現在の金谷町の大字名。金谷河原町とも称した。明治24年の戸数439・人口2,270，厩６，船19。昭和２年６月私鉄大井川鉄道が開通。昭和34年８月，豪雨のため多数の家屋が浸水し，多額の損害を被った。

KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7349067