滝沢(近代)

明治22年~昭和30年の大字名。はじめ都田村,昭和30年3月からは浜松市の大字。明治24年の戸数138・人口754,厩34。滝沢山の中腹の鍾乳洞内は気温変化が少ないため,明治10年代から盛んになった養蚕の蚕種貯蔵庫として利用された。昭和30年10月滝沢町となる。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7351025 |
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明治22年~昭和30年の大字名。はじめ都田村,昭和30年3月からは浜松市の大字。明治24年の戸数138・人口754,厩34。滝沢山の中腹の鍾乳洞内は気温変化が少ないため,明治10年代から盛んになった養蚕の蚕種貯蔵庫として利用された。昭和30年10月滝沢町となる。
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