東横地(近代)

明治22年~現在の大字名。はじめ横地村,昭和29年からは菊川町の大字。地内に横地村の役場が設置された。明治24年の戸数129・人口645,厩3。大正2年の主要農産物は米・麦・茶・繭などであった。昭和5年,江戸期以来の大字小沢との入会地をめぐる争いが,県山林課の斡旋で解決。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7352508 |
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明治22年~現在の大字名。はじめ横地村,昭和29年からは菊川町の大字。地内に横地村の役場が設置された。明治24年の戸数129・人口645,厩3。大正2年の主要農産物は米・麦・茶・繭などであった。昭和5年,江戸期以来の大字小沢との入会地をめぐる争いが,県山林課の斡旋で解決。
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