市瀬(近代)

明治22年~現在の大字名。はじめ坂下村,昭和30年からは関町の大字。明治22年の戸数36・人口205(町村分合取調書)。世帯数・人口は,昭和26年39・218,同35年36・176,同45年39・149。明治41年市之瀬社を坂下の片山神社に合祀。昭和7年亀草線省営バスが営業開始。同26年国道1号の大改修完成。同41年簡易水道による給水が開始された。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7362922 |
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明治22年~現在の大字名。はじめ坂下村,昭和30年からは関町の大字。明治22年の戸数36・人口205(町村分合取調書)。世帯数・人口は,昭和26年39・218,同35年36・176,同45年39・149。明治41年市之瀬社を坂下の片山神社に合祀。昭和7年亀草線省営バスが営業開始。同26年国道1号の大改修完成。同41年簡易水道による給水が開始された。
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