パソコン用語辞典 基本用語 55 DVD-RAM【ディーブイディーラム】 書き換えが可能なDVD規格の一つ。1997年4月に正式に規格がまとまった。なお、書き換え可能なDVD規格には、ほかにDVD-RWとDVD+RWがある。 第1世代のDVD-RAMメディアは記憶容量が片面2.6GB、両面5.2GBだったが、その後に登場した第2世代のメディアは片面4.7GB、両面9.4GBになった。カートリッジタイプのメディアもある。1998年4月に松下電器産業(現パナソニック)と日立製作所が最初のドライブを発売した。【図版の説明】【DVD-RAM】ディスクをカートリッジに格納したタイプの製品もある【参照語】DVDDVD-RWDVD+RW 日経BP社「パソコン用語辞典」JLogosID : 8528332