パソコン用語辞典 インターネット 49 Windows Live Messenger【ウィンドウズライブメッセンジャー】 米マイクロソフトが無料提供するアプリケーションパックWindows Live Essentialsに含まれるインスタントメッセンジャーソフト。MSN Messengerの後継に当たる。2006年6月に正式版を公開した。同社は個人向けのオンラインサービスWindows Liveを展開しており、Windows Live Messengerはその第1弾だった。 会話を行うウインドウにファイルをドラッグ・アンド・ドロップして、写真を表示したり、文書ファイルを共有したりできる。携帯電話のメール機能を使ってメッセージを交換することも可能。音声チャットやテレビ電話の機能も備える。 Facebookや食べログ、フォト蔵など外部のソーシャルネットワーキングサービスに接続し、それらの更新情報をまとめて表示させるなどの使い方もできる。【図版の説明】【Windows Live Messenger】各種サービスの更新情報を見ながら会話ができる【参照語】Windows Liveインスタントメッセンジャー 日経BP社「パソコン用語辞典」JLogosID : 8528949