CMOSイメージセンサー
【シーモスイメージセンサー】
CMOS image sensor
CMOSを用いた撮像素子。小型のCMOSイメージセンサーは、同サイズのCCDより低画質で部品価格が安く、主に低価格のデジタルカメラやWebカメラなどで使われる。大型のCMOSイメージセンサーは画質が改善され、CCDより消費電力が低いなどの理由で、高画質なデジタル一眼レフカメラやハイビジョン映像が撮影できるビデオカメラなどで使われる。
【参照語】
CMOS
CCD
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8531607 |