VRML
【ブイアールエムエル】
virtual reality modeling language
インターネット上で3次元画像を表示するための記述言語。1997年に国際標準規格としてVRML97がISOで承認された。Webを構成するHTMLと同様、ほかのVRMLファイルにリンクすることで、仮想的な3次元空間を連続的に作り出せる。VRMLの規格を策定したVRMLコンソーシアムは1998年に組織を改編し、VRML後継のX3Dを策定するWeb3Dコンソーシアムになった。
【参照語】
Web3D
X3D
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8533331 |