童謡の日[7/1]

鈴木三重吉が児童雑誌「赤い鳥」を創刊した日

1918(大正7)年、鈴木三重吉が主宰となり、「芸術として真価ある純麗な童話と童謡を創造する最初の運動」として雑誌『赤い鳥』を創刊しました。北原白秋の代表的な童謡をはじめ、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」や新見南吉の「ごんぎつね」など、不朽の名作を世に送り出しました。

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