八百長
【やおちょう】

【解説】勝負事で前もって勝敗を打ち合わせておき、真剣に争っているように見せかけながら実は手順通りにやること。なれあいの勝負。
▼昔、八百屋の長兵衛が相撲の年寄と碁を打つ時に、ほんとうは勝つ力があるのに、適当に負けるようにして機嫌をとったということから出たことば。

![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5552760 |
100辞書・辞典一括検索
【解説】勝負事で前もって勝敗を打ち合わせておき、真剣に争っているように見せかけながら実は手順通りにやること。なれあいの勝負。
▼昔、八百屋の長兵衛が相撲の年寄と碁を打つ時に、ほんとうは勝つ力があるのに、適当に負けるようにして機嫌をとったということから出たことば。
![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5552760 |