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玉ノ井・玉野井とも記す。県北部,利根(とね)川と荒川の間の沖積低地に位置する。地名の由来は玉井寺の古井戸玉ノ井からきているらしい。また寺地は「保元物語」「平家物語」「吾妻鏡」などにも登場する武蔵七党横山党の玉井氏の居所でもあったといわれ,平安期の玉井氏陣屋跡がある。応永31年4月27日の足利持氏御教書によると,玉井駿河父子が久下のあたりに隠居していたという(別府文書)。また明治2年養蚕清涼飼育場として建設された元素楼(市史跡)もある。【玉井村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【玉井村(近代)】 明治22年〜昭和16年の自治体名。【玉井(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
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