辞書一覧
検索結果一覧
4189件Hitしました
821から10件/4189件中
古来「おわし」といい,昭和29年の市制実施にともない「おわせ」と呼称することになった。志摩半島の南,熊野灘に面する。地名の由来について「紀伊続風土記」は,「尾鷲の名義詳ならず,地形の湾曲より大輪内のつまりたる意,また山の尾の端にある村の意」としている。【おハしのうら(中世)】 南北朝期に見える地名。【尾鷲郷(近世)】 江戸期の郷名。【尾鷲組(近世)】 江戸期の紀州藩の組名。【尾鷲町(近代)】 明治22年〜昭和29年の北牟婁郡の自治体名。【尾鷲市(近代)】 昭和29年〜現在の自治体名。
次の10件