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![]() | 鷹島[九州地方] |
壱岐(いき)水道に面する伊万里湾口に浮かぶ鷹島の全域。南部の船唐津,東部の神崎(こうざき)を底辺とし北部の阿翁を頂点とする三角形をなしており,南部の牧ノ岳と北部の宮地岳とを結ぶ高台と海岸線よりなる。高台は平坦で農耕地として拓け,海岸線は急傾地をなしてリアス式である。地名の由来は不詳であるが,伊能忠敬「平戸藩測量日誌」の文化10年2月の項に「殿浦,鷹巣,毎年此所,鷹ガ巣ヲカクルト云,鷹島ノ根元」と鷹に関係あることを記している。元寇戦を記した「張成墓碑」には「打可島」とあり,中世にはすでに鷹島の名が登場している。元寇時の激戦にまつわる塚・五輪塔・供養塔などが島全域にある。原免(はるめん)には高麗仏といわれる銅造の如来座像(釈迦像),里免の住吉神社には懸仏53面がある。
【鷹島(中世)】 鎌倉期に見える地名。
【鷹島村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
【鷹島村(近代)】 明治22年〜昭和49年の北松浦郡の自治体名。
【鷹島町(近代)】 昭和50年〜現在の北松浦郡の自治体名。
