名言名句の辞典
あすとろ出版
- 自由と申すものは天帝が人間に与えたもうた最も高価な賜物の一つ
- 人間は自由でありつねに自分自身の選択によって行動すべきものである
- 自分は一個の人間でありたい誰にも利用されない誰にも頭をさげない一個の人間でありたい
- 義務心を持っていない自由は本当の自由ではない
- 自由と我儘との界は他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり
- 心の中にある絵をしばらくの間逆さまに懸けてみるのは常にいいことだ
- 正しく見るためには二度見よ美しく見るためには一度しか見るな
- 同じように危険な行き過ぎが二つある理性を直ちに否定することと理性の他は何も認めないことと
- 物事は両面からみるそれでは平凡な答えが出るにすぎず智恵は湧いてこないいまひとつ、とんでもない角..
- 夜があるから朝がまぶしいように、失った時、初めてその価値に気づくことがよくあります。何げなく動..
- 「心の窓」はいつでもできるだけ数をたくさんにそうしてできるだけ広く明けておきたいものだと思う
- 心ここに在らざれば視れども見えず聴けども聞えず食えどもその味を知らず
- 人はみな〈見る─見られる〉という構図のなかを生きている
- 人間は満足すると止まりますので自分のことを主体的に考える力そして自分のことを冷静に客観的にみて自
- 自分に打ち勝つことは勝利のうちの最大のものである
- われ人に勝つ道を知らずわれに勝つ道を知る
- 上を見て生きる下を見て暮らすんや
- 主体的な慎み深さ、真の謙遜そういう気持ちの「自分のような者でも」というありかたで他者と接し、生き
- 誠実はわれわれにとって、人生を生きぬくための能力としての知恵でなければならぬ。シニックな誠実、..
- 古人云く「聞くべし、見るべし」又云く「経ずんば、見るべし、見ずんば、聞くべし」
- 神が人間に一つの舌と二つの耳を授けしはわれわれがしゃべるより他人から二倍よけいに聞くためなり
- 常に謙虚であるならば褒められたときも、けなされたときにも間違いはしない